山田 朋人Tomohito J. Yamada
石原 道秀Michihide Ishihara
伊藤 毅彦Takehiko Ito
Yiwen Mao

文部科学省「気候変動予測先端研究プログラム」
領域課題3 サブ課題(ii)
文部科学省「気候変動予測先端研究プログラム」の領域課題3「日本域における気候変動予測の高度化」のサブ課題(ii)の代表を務めています。
本サブ課題では、日本周辺の気候変動予測を高解像度かつ高精度に行い、豪雨や長期的な降水変動といった極端現象の頻度・強度の変化を、流域スケールで定量化することを目指しています。メガアンサンブルの気候予測データやダウンスケーリング手法を活用し、極端現象の発生メカニズムや地球温暖化との関係(イベント・アトリビューション)を明らかにすることで、気候変動適応策の科学的根拠となる情報を創出しています。

内閣府SIP第3期「スマート防災ネットワークの構築」サブ課題B
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマート防災ネットワークの構築」では、災害時の現実空間とサイバー空間を高度に統合し、我が国の防災・減災力とレジリエンスを高めることを目標としています。
このうち、サブ課題B「リスク情報による防災行動の促進」において、研究開発責任者として中心的な役割を担っています。アンサンブル気候情報と高速な洪水氾濫解析モデルを組み合わせ、流域スケールから市町丁目スケールまで、浸水深や被害額などのリスクを一貫して評価する技術を開発するとともに、その成果を住民・自治体・企業が「ジブンゴト」として理解し、防災行動や投資判断につなげられるよう、視覚化手法やリアルタイムでのリスク情報の提供手法を検討しています。

気候変動が社会に及ぼす影響と適応策を水分野から考え発信する官民学連携グループ
気候変動による水災害や水環境への影響が現れ始めていることを受け、専門家が集まり、知恵を出し、 これからの社会整備に何ができるかを考え実践するために設立した官民学の連携組織です。